BBQの第一歩はグリルからです。
ホームセンターなどでも、多くの種類が売られているバーベキューグリル。
目移りしてしまいますが、まずはグリルの種類や特徴を把握して、
1万円以内のグリルでも機能性GOOD!!
オススメは持ち運びも楽なスタンダードタイプ
しかもリーズナブルな1万円以内のグリルが良いです!
1万円以内のグリルでも機能性に優れたものは多数あります。
最近では安くても耐久性や燃焼効率に優れているグリルも多いので、
バーベキュー初心者でも購入を検討しやすくなっています。
その中でも脚の部分の取り外しが可能で、
コンパクトに収納ができるスタンダードタイプがオススメ!
テーブルやイスに合わせて、高さの調節ができたりと快適に使えます。
また、グリルの調理能力は網の面積に比例します。
4人で使用するなら30×40㎝前後のタイプがオススメです。
バーベキュー初心者必見!グリル選びの3ヶ条
●人数、料理に合わせ網の面積を考慮する。
料理に欠かせない網の大きさは、グリルによって異なります。
網と鉄板を一度に使いたい人は、面積の大きいグリルを購入して料理の効率を上げましょう。
●コンパクト収納型で持ち運びを楽に。
スタンダードタイプのグリルは高さの調節ができるほか、
脚を取り外してコンパクト収納が可能です。
選ぶ際には、取り外しの可否をチェックしましょう。
●ロストルは引き出しタイプが楽。
炭を入れるロストル(火格子)部分がスライド式のグリルが主流となっています。
低価格でも引き出し可能なタイプがあるこので、チェックしましょう。
1万円以下で購入できるお手軽グリル
引き出し式のロストルで炭の追加も楽々!
サビに強いステンレス製のグリル。
ロストル部分は網や鉄板を外さなくても炭の追加が可能な引き出し式で、しかも鉄板付き。
コールマン コンロ クールスパイダープロ レッド 2000010395 [3~4人用] スライド
3段階に高さが変えられ卓上グリルでも利用可能
二重構造で耐久性にも優れるクレーム部分は、
焼き跡がつきにくいので汚れも目立ちにくいです。
低価格ながらダッチオーブンや焚き火にも対応した多機能グリル
スタイリッシュなデザインが良い。
網や鉄板焼きのほか、ダッチオーブンにも対応する機能性の高さは、
料理好きにはうってつけです。
2段階に高さが変えられ卓上グリルでも利用可能
火床は、左右にスライドさせることができるほか、
炭と網の距離を近くしたり遠くしたりと調整も可能。
脚の高さは二段階調節もできます。
大人数に対応した高さ調節と引き出し式のモデル
6〜7人用のステンレス製グリル。
引き出し式の火床なので炭おこしや後片付けが簡単に行えます。
高さも二段階で調整可能。
尾上製作所(ONOE) 引き出し機能付き ステンレスBBQコンロ 2way SP-65
カセットコンロ式のグリルも便利
炭おこしが面倒な人には、カセットコンロ型のグリルがオススメ!
サイズは小さいですが卓上で使えるので、少人数なら十分です。
多機能&ユニークグリルでバーベキューを演出!
機能性に優れたグリルを手に入れたい人のために、
炭おこし不要なガス式や電気式、蒸し焼きや串焼きもできるマルチグリルまで、多機能グリルを紹介します!
2種類の焼き網に鉄板も付属、料理好きにオススメ!
高さは二段階調節可能で、ハイポジションは80㎝と大人の立食には最適なサイズ。
付属の鉄板と網を同時に並べての利用も可能。
蒸し焼きや燻製も作れる火力調整に優れたアイテム
3〜4人用とサイズは小さめですが、
フタが付いているので、蒸し焼きや燻製作りにも対応。
スノーピーク(snow peak) IGTシステム BBQ BOX 焼武者 [3~4人用]
オシャレなキューブ型、湯沸かしや串焼きも可能
お手軽な卓上タイプ。
網を外せば、フライパンやケトルを置いて調理ができます。
また、付属の専用ゴトクを使えば串焼きもOK!
本格バーベキューならガスグリルがオススメ!
フタ付きグリルで蒸し焼きも可能なガス式のグリル。
肉や野菜のカットができるサイドテーブル付きでかなり便利です。
大人数でのバーベキューに最適!
キャスター付きで移動もカンタン
ドラム缶を半分にしたようなデザインのグリル。
炭やトングなどの荷物を置いておけるスペースも設けられています。
AC付きのキャンプ場で大活躍の電気式グリル
屋外、屋内を問わず利用できる電気式グリル。
折りたためてコンパクトにできるほか、温度を自動調整してくれるサーモスタットを内蔵。
炭はもちろん、薪でも料理が可能!
ゴトクの高さを三段階に変えられるので、調理によって火加減を調整できます。
ダッチオーブンや大きな鍋を置くことも可能です。