花粉症などのアレルギー対策は腸との関係が大切!?

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花粉症などのアレルギー対策は腸との関係が大切!?

免疫システムのバランスの崩れがアレルギーとなります。

免疫力は腸でつくられるのですから、腸とアレルギーの関係も密接です。

腸とアレルギーは様々な形で関わっています。

腸とアレルギーの4つの関係を知りましょう。

腸は腸内細菌を乱す食品添加物を嫌う

普段食べている食品の多くには、食品添加物が使用されています。

食品の腐敗を遅らせる保存料、

おいしそうに見せる着色料、

うまみを出す化学調味料など、

原材料表示を見ると多くの種類の食品添加物が使われている事に驚きます。

これらの食品添加物は、脳は「おいしそう」「食べたい」と判断して受け入れてしまいますが、腸は大嫌いです。

なぜなら、腸内に欠かせない腸内細菌が死んでしまい、

腸内細菌のバランスが乱れるからです。

しかし食品添加物は、腸が受け入れられるように化学合成されているので、

食中毒のような拒絶反応が出る事はありません。

その代わりに、感染症にかかりやすかったり、

アレルギーを起こしたりといったように、拒絶しています。

腸の動きが弱いと免疫反応が誤作動を起こす

腸内細菌の種類も数も多く、腸内環境がよければ、

外部からの物質が有害か無害かの判断を間違えることがありません。

しかし、無害なはずの物質(花粉症などのアレルゲン)を有害なものと認識し、

排除しようとして体内の粘膜で炎症を起こしてしまいます。

つまり免疫反応の誤作動がアレルギーです。

誤作動が起こるのは、人体最大の免疫器官である腸の働きが弱くなっているからだと考えられます。


腸内細菌にはアレルギーを抑える力がある

寄生虫が人に感染すると、IgEという特殊な抗体を産出します。

この抗体は、普通は血液中にわずかに含まれているだけですが、

寄生虫に感染すると、血液中のIgEの値が長期間にわたって高く保たれます。

昔はその作用により、

スギ花粉やハウスダストの中のダニなどのアレルゲンが体内に入ってきても、アレルギーが抑えられていました。

寄生虫が人の体を借りて生きていく代わりに、

アレルギーを抑えてくれていたというわけです。

今では寄生虫をお腹で飼うことは出来ませんが、腸内細菌にも寄生虫の働きと似たような作用があります。

アレルゲンによって産出されるIgE抗体の働きを弱めつつ、免疫力を強化するという作用です。

腸内細菌の状態をよくすれば、この作用が活発になり、アレルギーを抑えることができます。

身の回りの菌を体に入れる事で腸内細菌が増える

腸内細菌のバランスで大事なのは日和見菌。

身の回りにいる多くの菌は日和見菌で、

日和見菌は体調を崩したときには体に悪い作用をしますが、健康なときは良い働きをします。

また、日和見菌は免疫細胞をたくさん呼び寄せてくれる働きもします。

多種多様な日和見菌を体内に取り入れることは

免疫力を高め、結果的にアレルギーを抑えます。

身の回りを除菌し過ぎる、行き過ぎた清潔志向は、

こうした日和見菌を体内に入れる機会を奪ってしまう事になります。

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