お盆でのお墓参りのお供え物って何のためなの?

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石 盆

お盆にお墓参り、必ず行きますよね?

一緒に花やお供え物も持って行きますよね。

けれどそもそもなぜお墓参りには花やお供え物を持っていくのでしょう?

お墓参りに持っていくお供え物を持っていく理由、それは供養のためです。

ご先祖さまに日頃の感謝の気持ちや、今はいない大切な人を大事に思う気持ちを伝えるためにお供え物をするんです。

なので実は花やお供え物は、これとこれでなければいけないなんて決まっていないんです。

ご先祖さまや大切な人が好きだった花や食べ物、飲み物であれば大丈夫です。

大切なのは「感謝や、大事に思う気持ち」です。

お墓参りが終わったら、動物に荒らされてしまったりするので

お供えした食べ物、飲み物は持ち帰ってみんなで分けて食べてくださいね。

ご先祖さまからのおすそ分けをいただいちゃいましょう。

お盆に行くお墓参りってなぜするんだろう?

8月の長期連休と言えばお盆。

あの世から帰ってくるご先祖さまをお迎えする行事ですが、

みなさんお盆についてはよく知らないこともあるのでは?

お墓参りをする理由や、お供え物の意味。

そもそもお盆とはなんなのか。

その疑問にお答えします。

ご存知の通り、8月13日から16日までの時期をお盆といいます。

地域によっては違いますが、世間一般ではこのように認知されていますね。

さて、このお盆ですが由来は仏教から来ています。

仏教の開祖であるお釈迦さまの弟子の一人に、目連という神通力に長けた方がいらっしゃったそうです。

ある日、目連は神通力で今は亡き母親が、地獄で逆さ吊りになって苦しんでいるのを見ました。

それをお釈迦さまに相談したところ、お釈迦さまは毎年夏に他の僧侶を招いてお供え物を捧げれば母親は救われると答えました。

目連はお釈迦さまに言われたとおりにやりました。

するとお釈迦さまのおっしゃったとおりに、母親は苦しみから解放されて成仏することができました。

これには続きがありまして、この後お釈迦さまは目連に

「同じように色々な飲食を持って仏や大勢の人たちに供養すれば、

多くのご先祖が苦しみから救われ今生きている人も幸福を得ることができます」とおっしゃりました。

以上の故事から生まれた仏教行事が日本に伝来し、

ご先祖さまを大事にする心と結びついた結果、

あの世から帰ってくるご先祖さまをお迎えして、感謝しながら過ごす行事へと変化しました。

これがお盆です。

ご先祖さま、と聞くとなんだか遠い人のように思ってしまいますが、

8月13日から8月16日までの四日間は、

今は会えない、亡くなってしまった大切な人が帰ってきている時期と考えると

より身近に感じるのではないでしょうか。

準備をしっかりとして、暖かくお迎えしてくださいね。

お彼岸とお盆の違いってなに?

お墓参りをする、という共通点があるお盆とお彼岸。

何がどう違うのか、気になったことはありませんか。

上記で説明した通り、お盆は仏教行事からきています。

これはお彼岸も共通です。

大きく違う点は、目的です。

お盆はあの世から帰ってくるご先祖さまをお迎えする行事です。

ご先祖さまから、こちらの世界へ歩み寄ってくれるんですね。

対してお彼岸はこちらから、ご先祖さまがいるあの世へと歩み寄る行事なんです。

仏教では、わたしたちが生きている世界を「此岸」。

ご先祖さまがいる世界を「彼岸」と言います。

普段は遠い二つの世界ですが、

春分の日と秋分の日はこちらとあちらが近くなります。

より通じやすくなるんですね。

なので、あちらにいるご先祖さまに日頃の感謝を伝えるため

より通じやすい彼岸の日にお墓参りをする行事が生まれました。

ご先祖さまや今はいない大切な人がより近くに感じられる行事。

そう思うと感慨深いものがありますね。

ありったけの感謝の気持ちをこめて、お墓参りしましょう。

まとめ

ご先祖さまや今はいない大切な人が帰ってくるお盆。

せっかく帰ってきてくれるので、好きなものを用意してお迎えしたいですね。

お彼岸の日も、日頃の感謝や気持ちを伝えるのに適した日です。

心のこもったお供え物をしたいですね。

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