インフルエンザやノロ対策覚えておくべき5つの基本

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インフルエンザやノロ対策!!覚えておくべき5つの基本

インフルエンザもノロウィルスも、発症した時の家庭のケアが重要な病気です。

脱水を防ぐ為にも経口補水液を上手く使い、症状の悪化を見逃さないことが大事になってきます。

インフルエンザは年間約1万人が亡くなる病気でもあり、無理せず水分をしっかり補給し、ゆっくり休む事が大切で

熱がそれほど変わらないのに体がつらくなってきた時は、肺炎も疑いましょう。

はじめに

インフルエンザ流行のタイミングは毎年違い、年が明けてから本格的な流行が始まる場合もあったり、

年内に各地で患者が出てワクチンが足りなくなる事もあるそうです。

なので、ワクチン接種を考えている方は早めに行動しておきましょう。

ちなみに、「今年はワクチン接種が遅れたから、もう接種はいいかな。」と考える方もいるようですが、

B型は特に遅れて流行するようですので、今一度ワクチン接種を考えましょう。

そして、冬の重要な感染症にノロウィルスによる感染性胃腸炎があります。

感染すると込み上げるような腹痛や不快感や嘔吐があり、

このノロウィルスは例年、インフルエンザが流行りだす頃に終息します。

しかし、インフルエンザが早めに流行した場合はインフルとノロがダブルで流行する状況になります。

インフルエンザとノロウィルスの共通点は、病院を受診しても出来ることは限られている事です。

インフルエンザにはタミフルなどの治療薬もありますが、これらは解熱までの期間を少し短縮する効果のみです。

そして、ノロウィルスには特効薬はありません。

ですので、大切になってくるのは自宅でのケアになってきます。

インフルエンザの場合は、消化の良いおかゆなどの炭水化物中心の食事でエネルギーをとり、

ゆっくり休む事ですが、最も重要なのは脱水の予防です。

簡単な脱水の判断基準は、尿の色が濃くなったら脱水の傾向があると考えればいいです。

食事がしっかりと食べれない時は、1日2リットルの水が必要です。

その際は市販の経口補水液を飲んでしっかり水分を摂取しましょう。

また、インフルエンザで注意するのは、肺炎を起こしている可能性をできるだけ早く知る事です。

ノロウィルスの場合、下痢の症状が出ている時は、食事は取らない方がいいです。

そして症状が治まるまで経口補水液を少しずつ飲み続けましょう。

それが専門家がすすめるケアになります。

一晩ほどで症状が軽くなるまでの間、脱水を防ぐ事が大切です。

注意するべきは重い脱水です。特に子供がぐったりしてしまった時は、早めに受診しましょう。

インフルエンザもノロウィルスも家庭での適切なケアが重要になります。

インフルエンザ・ノロの特徴と予防法

インフルエンザ(飛沫感染に注意)

咳対策が重要です。

近くの人が咳やくしゃみをしていたらマスクを。

1~3日の潜伏期間の後に発症します。

1~3日目では、突然38度以上の高熱や全身倦怠感や食欲不振などが続き、咳や喉の痛みが現れます。

10日前後で症状が落ち着き、治癒します。

ノロウィルス(接触感染に注意)

手洗いが重要。

アルコール消毒より石鹸が大事。

感染者の便や嘔吐物に触れる事で感染します。

ノロウィルスは、いきなりつらい消化器の症状、吐き気・嘔吐・腹痛・下痢が起こります。

潜伏期間は24~48時間。

1~2日で症状が治まってきます。

知っておきたいインフルエンザ・ノロの5つの基本

①どちらも経口補水液を!ゾクゾクするなら温めて、汗をかいたら冷やして飲みましょう

インフルエンザやノロウィルスによる感染性胃腸炎の時の体調管理に必要なのが経口補水液です。

特に感染性胃腸炎のときの脱水予防に不可欠です。

家庭に備えがない場合は、1リットルの水に砂糖30gと塩3gを入れて沸かし、冷ましておくと代用になります。

飲む時は身体の状態に合わせて、体が冷えている時は温めて飲み、汗をかいている時は冷やして飲みましょう。

②マスクがないときは咳は手ではなく服の袖で受けましょう

冬は咳のエチケットが大事になってきます。

マスクをしておらず、ハンカチなどもない場合に咳が出そうになったら、ためらわず洋服の袖でカバーします。

手のひらだと周囲にウィルスをばら撒いてしまいます。

ちなみに、衣類についたウィルスは感染しにくいようです。

③ノロにかかったら下痢が治るまで食事はとらない

ノロウィルスに感染したら、ウィルスを排出してしまうまでは下痢は止まりません。

1日ほどの事なので、その間は食事はとらず経口補水液のみにしましょう。

症状が治まり始めたらエネルギーを補給できるものを少しずつ食べましょう。

④インフルエンザかと思ったらアセトアミノフェンを

インフルエンザで重要なのは、自宅待機でゆっくり休む事です。

インフルエンザの時、自宅にある熱冷まし、解熱鎮痛剤でオススメなのがアセトアミノフェンです。

長い間使われていて、インフルエンザの際には小児にも大人にも安全に使用できます。

⑤インフルエンザの熱が下がらない辛い時は肺炎の疑いも

インフルエンザの合併症で最も怖いのは肺炎です。

症状が悪化するのも急激で、数日のうちに命を落とす事に繋がりかねません。

インフルエンザで熱が下がり始める3日を過ぎても下がらない場合、再び熱が高くなったときは医療機関に相談しましょう。

まとめ

インフルエンザもノロウィルスも、発症したときの家庭でのケアが重要になります。

脱水を防ぐ為に経口補水液を上手く使い、症状の悪化を見逃さない事が大切です。