缶詰の缶切りの使い方とは?意外と簡単?

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缶切り

缶切りの使い方をご存知でしょうか?

現在ではプルトップ式の缶が主流となっており、

缶切りを使う機会はめっきり少なくなってしまいました。

いまでは、この道具って何に使うの?こんな道具見たことない!なんていう若者も多いんだとか。

そんなひとはタイトルの写真をご覧ください。

さて、缶切りの使い方ですが、それは、意外と簡単です。

力もそんなに必要ありません。

とはいえ、慣れてないと難しいかもしれませんね。

もちろん、怪我には注意です。

缶切りの刃だけでなく、切り口でも怪我をしやすいので気を付けてください。

①缶詰めのふちに缶切りをひっかける。

缶切りは、テコの原理を利用した道具です。

てこの原理を利用することで、少ない力で、あのかたい缶詰めを手で開けられるのです。

缶切りの先のどこかに缶詰めのふちがぴったり入るかぎ爪があると思います。

そこが、てこでいうところの支点となります。

そこを缶詰めのふちにかけて、固定しましょう。

②缶切りを刃のある方向に倒す。

そうすると、缶切りの刃が入って缶詰めに穴が開いたはず!

あとはそのまま少しずつ切り込みを入れていき、一周する少し前までできたらふたを持ち上げましょう。

全部切り取ってしまうとふたを取りにくくなってしまうので、切らない部分を残しておくのがいいでしょう。

ね?慣れれば簡単でしょう? これで缶を開けられずに困ることはないですね。

缶詰の缶切りの歴史とは?いつからあるの?

缶

ところで、今や食品の保存に欠かせないものとなっている缶や、

それを開けるための缶切り、いつごろからあるかご存知でしょうか?

その歴史は、いまから200年ほど前、19世紀の初頭から始まります。

当時、遠く離れた国と戦争をするときの一番大きな問題の一つに、食糧補給の問題がありました。

冷蔵庫も高速列車もなかったですから、長時間保存することや、腐らせないよう素早く戦場へと届けることは難しかったのです。




そこで、1804年、フランスの二コラ・アペールがガラスの容器に食品を入れる、現在の缶詰めの原型を発明しました。

しかし、ガラスの容器は重く、破損しやすいという欠点があります。

1810年に、イギリスのピーター・デュランドが金属製の容器に改良することで、

その欠点は解消され、缶詰めを生産する工場も建設されました。

これが大まかな缶詰めの歴史の流れです。

ところが、缶切りの発明は、それから約40年も待たなければなりません。

缶切りが発明されるまでは、ハンマーやのみやナイフなどで無理やりこじ開けたり、

さらには拳銃で撃ち飛ばしたりしていたようです。

それがあまりにも不便だったので、さまざまに道具が工夫され、

1858年、アメリカのエズラ・J・ワーナーによってはじめて缶切りが発明されました。

それまでは缶切りがないと缶詰めは開けられませんでしたが、

1960年代ごろから手で開けられるようにプルタブなどが付いた缶詰めが流通するようになりました。

現在では、缶切りを使わなければ開けられない缶のほうが珍しいほどになっています。

缶詰めの開け方番外編!スプーンで代用できる!?

スプーン

缶切りは今ではほとんど使いませんから、ご家庭に缶切りがないという人も多いかと思います。

でも、災害時など、プルタブがないタイプの缶詰めに出会ったとき、困ってしまいます。

そんな時にスプーンで缶詰めを開ける方法を知っておくと役に立ちます。

では、スプーンでの缶詰めの開け方をご紹介しましょう。

①スプーンの下のほうを持つ。

②缶詰めのふちのどこか一か所を、スプーンの先で力強くこする。

③こすった部分に穴が開いたら、そこからスプーンをねじ込んで押し広げるように穴を広げる。

実際にやってみると、かなりの力がいるようです。

まとめ

最近ではめっきり見る機会がすくなくなってしまった缶切り。

それでも、まだプルタブのつけられない食品の缶詰めというのも存在します。

いつか起きる災害の備えとしても缶切りを使って、また缶切りがない時はスプーンを使って、開けられるようにしておきたいですね。

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