アルミ缶とスチール缶の見分け方!分別はこんなに簡単!

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缶

ゴミを捨てるときに「アルミ缶」と「スチール缶」の分別をしているところってありますよね。

わたしの地区のゴミ捨て場もまさにそう。

もし間違えて捨てると、収拾の方に迷惑がかかるし

環境にも良くないので区別はしっかりしたいところです。

でも、見分けがつかなくて困る…ということありませんか。

缶の外にアルミかスチールかの表示があれば分かるのですが、

外の包装を捨ててしまった後のただの缶だと一体どっちか分からなくなることに。

最近わたしが迷ったのはツナ缶の分別。

外の紙はとってしまったので、一体どっちか分からなくて

新品の商品を確認しにスーパーまで行ったことがありました。

結局スチール缶だったのですが、

こうやっていちいち時間をかけていたのではらちが明かない!と思いますよね。

そこで、アルミ缶とスチール缶を簡単に見分ける方法をご紹介。

また、気になるリサイクル後の行方についても説明していきますよ!

アルミ缶とスチール缶は磁石につくのはどっち?

捨てたい缶があるけれど、アルミかスチールか分からない!

そんなときは磁石があれば簡単に判断できます。

お手元にある磁石を、缶にピタッと当ててみてください。

くっついたらそれはスチール缶です。

スチール缶の原料は鉄。だから磁石がくっつくことができるんです。

逆に、くっつかなかったらアルミ缶ということが分かりますよね。

磁石なら冷蔵庫にペタペタと貼っているご家庭も多いはず。

迷った時にすぐ判断することができるのでとても便利ですよ!

また、リサイクル工場でもこの性質を利用して

磁石による区別をしているところもあるんだとか。

コンベアを流しながら磁石によってスチール缶を回収しているみたいですよ。

とはいえ、わたしたちがしっかり分別することが何よりなので、

間違って一緒に捨ててしまわないよう注意しましょうね。

アルミ缶とスチール缶はリサイクルされて何になるのか?

何気なくリサイクルしている缶ですが、その後何になるかってご存知ですか?

知らないままリサイクルするより、知っていてリサイクルすると気持ちが違ってきますよね。

それぞれ何になるのか見て行きましょう。

アルミ缶のその後

アルミ缶はリサイクルとして集められると、

プレスされて二次合金メーカーに出荷されます。

この二次合金ってあまり聞き慣れない言葉ですよね。

通常合金は鉱石から作られるのですが、

そこを廃棄アルミ材により作ったものが二次合金と言います。

鉱石から作るアルミは、採掘作業による環境破壊や電力消費が問題になっているのですが、

二次合金はそれらを最小限にしながら作ることができるのでクリーンな原料と言えるのです。

この二次合金メーカーに出されたあとは、

そのまま再度アルミ缶になるものや、自動車の部品、

フライパンなどの調理器具になるものまでさまざま。

こうしてアルミ合金製品の材料となって、わたしたちの暮らしに役立っているんですよ。

スチール缶のその後

スチール缶は集められた後、プレスされて電気炉がある鉄製メーカーに出荷されます。

この電気炉は鉄を溶かす誘導熱を利用した炉で、

スチール缶の原料である鉄スクラップを溶かした後に成分調整して、

新たな鉄製品へと変えて行くのです。

スチール缶もアルミ缶同様そのまま再度スチール缶になったり自動車の部品になったりします。

その他に冷蔵庫や洗濯機といった家電、

建設資材に使われることもあり暮らしのさまざまな場面で役立っています。

まとめ

いかがでしたか。

スチール缶とアルミ缶、どうやって分別していいか分からず困っていた人もいるはず。

でも磁石一つで簡単に見分けられると思うと楽でいいですよね。

ビールとかジュースには外側にマークが載っているのでそこを見逃さないことも大事です。

リサイクルの意識を高めて環境を守れるよう努力していきましょうね!

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