夏の暑さもだんだん落ち着き、そろそろ秋が近づいてきました。
秋といえば 食欲の秋!!
寒くなってくると、お鍋料理なんかも恋しくなってきます。
一人暮らしでも、お鍋が食べたくなりますよね?
でも、お鍋って大人数で囲んで食べるイメージ...。
大きいお鍋で作っても、一人暮らしだと一度には食べきれないし...。
おいしく、丁度いい量で、一人で上手にお鍋を楽しみたい♪
そんな方に、一人暮らしにピッタリなお鍋料理や、
お鍋の大きさについてご紹介いたします☆
目次
一人暮らし用の鍋の大きさベストはコレ!
一人で鍋をするとなると、まず悩むのが土鍋の大きさです。
筆者も一人暮らしなのですが、大きすぎる土鍋はかさばるし、
逆に小さすぎると入れたい具材が入りきらない...。
大勢でやるお鍋とは違い、
一人暮らしだとカセットコンロを使って部屋でぐつぐつ...。
なんてことはあんまりしません。
台所で作ったら、それをお皿にとって食べるという方の方が多いのではないでしょうか?
そうなると、大人数の時のように野菜を足しながら...。
というわけではなく、一度に食べる量をすべて入れて作っておく。
というやり方の方が効率的ですよね♪
ということは、
やっぱりそこそこの量が入る土鍋でないと不自由ですよね?
だって、お野菜は、火が入るまでは、とってもかさばりますからね!
お豆腐を入れるのにも、ある程度スペースが必要ですしね。
そんなこんなで、筆者自身、土鍋選びには結構悩みましたし、
丁度いいサイズに巡り合えなくて、小さすぎるお鍋で不自由な思いをした経験もあります。
では、どのようなことを踏まえて土鍋を選んだらよいのか?
・食べたい具の量が入りきるか
・保温性が高いか
初めて一人用土鍋を購入するときは、上記の二点を気にしてみてください。
土鍋はもともと、保温性の高いお鍋ですが、
3号から6号までの一人用土鍋は小さすぎて保温性が落ちるかと思います。
それに、よっぽどの小食さんでない限り、
継ぎ足しなしのお鍋をやる前提でのサイズとしては具材が入りきらないかと思います。
筆者のおススメとしては
7号から8号。
二人や三人で食べるときでも通用するくらいの大きさがベストだと感じました。
間違いない!一人暮らし用の鍋レシピ人気5選!
ではここで、筆者がおすすめする、
一人暮らしにピッタリなお鍋レシピをご紹介いたします!
簡単!おいしい♡一人鍋♪水炊き編
材料 (1人分)
骨付き鶏もも肉(ぶつ切り)
3個~4個
半丁豆腐(160g~200g)
1パック
えのきだけ・小(100g)
1袋
生かき(加熱用)小
1パック
くずきりクイックタイプ(無ければマロニー)
10本程度
かいわれ大根
1パック
■だし昆布
5センチ角
■和風顆粒だし
小さじ1/3
■水
400㏄~500㏄
大根(先端部分)
5センチ
ポン酢
適量
七味唐辛子
2振り
Cook Padのサイト⇒https://cookpad.com/recipe/2017701
プチっと1人鍋(キムチ)
材料 (1人分)
お好みのきのこ
適量
もやし
1/2袋
油揚げ
適量
豆腐
1/3丁
水
150ml
プチっと鍋 キムチ
1個
ほうれん草
適量
Cook Padのサイト⇒https://cookpad.com/recipe/4259970
すき焼き風鍋(1人用)
材料 (1人分)
牛肉(薄切り)
約100g
厚揚げ(半分)
約100g
しらたき
100g
玉ねぎ(縦スライス)
1/4個
長ねぎ(斜切り)
半分
好きなキノコ
50g
ほうれん草(ゆで)
お好み
■ <割下>
水 大さじ2
だしの素 小さじ1/2
しょうゆ 大さじ3~4
砂糖 大さじ2~3
みりん 大さじ2
日本酒 大さじ2
生卵 1個
七味唐辛子 お好み
Cook Padのサイト⇒https://cookpad.com/recipe/2469771
つみれ一人鍋
材料 (1人)
つみれ(市販) 適量
冷凍うどん 1
卵 1
Cook Padのサイト⇒https://cookpad.com/recipe/4191175
おひとりさまカレー鍋
材料 (1人用の土鍋分)
餅巾着
2個
キャベツ
1/8~1/4個
お肉
鍋に収まる分
めんつゆ
薄いかな?と思うくらい
カレールー
1片
Cook Padのサイト⇒https://cookpad.com/recipe/4190114
まとめ
いかがでしたでしょうか??
レシピは全て、クックパッド様からの引用です。
ちなみに、筆者は白菜と豚バラをミルフィーユにして、
顆粒だしを水で溶いて鍋に入れ、
それだけでぐつぐつ煮て、
火が通ったらあくを取って
味ぽんで食べるのが好きです♪
超簡単ですのでよかったらお試しください!
さて、一人鍋の時の土鍋の選び方は
お分かりいただけましたでしょうか?
これから冬に向けて、大活躍するお鍋料理。
今のうちに準備をしておくのもいいかもしれませんね♪