男性より女性の方が占いやスピリチュアルに関心がある人が多いので、
財布を選ぶときは金運が良くなるようにと、風水で金運アップとされる色を選ぶことが多いです。
風水で金アップとされる財布を買うと「金運上がりそう~!」と、気持ちも元気になりますよね。
このことも、風水にこだわるメリットの一つです。
風水には日本風水と中国風水とがあったり、
また、その年によって風水で金運の良い色というのが変わります。
そして、その人の干支によって金運が良くなる財布の色が違ってきます。
したがって、最強の金運を呼ぶ色の財布を買うときに、
今の自分の状況に合った色の財布を買う必要があります。
ちなみに財布のことを「がまぐち」といいますが、
がま口と呼ばれる財布とは、金属製の口金の持つ布袋状の財布のことを言います。
大きく開く財布の口がガマガエルのよう見えるためこのように呼ばれていますが、
お金がカエル(戻る)という語呂合わせからもきています。
財布を風水で!風水的にいいがま口は?
がま口は、昭和の主婦の多くが使っていた財布です。
がま口は風水的には良い形とされ、金運が良くなる財布として数年前から脚光を浴びるようになりました。
オシャレな色もあり、金運アップの人気アイテムとなっています。
金運が良くなる財布の色として定説なのは「黄色」です。
そして、その黄色よりもさらに金運が良くなるとされている色は「金色」です。
金色の財布をもつと、金運が太く強く育つと言われていますから、金アップを願うならおすすめの色です。
また、「緑」の財布もお金に「ご縁」があるということで、財布におすすめしたい色です。
今はがま口を持つ人が少なくなっていますが、
がま口には隠れた人気があり、がま口の公式通販とか、がま口の専門店も存在しています。
財布のクリーニングどうしてる?革製の財布を見違えるほどきれいにするライフハック
お金は汚いところが嫌いで、キレイなところに集まってきます。
そのため、財布の中はきちんとキレイにしておくように言われています。
レシートを雑然と入れておくのも、クレジットカードを入れておくのもタブーとされています。
クレジットカードを入れておくのがタブーとされている理由は、
使う時点では現金を払わないのですから「借金」とみなされて、縁起が悪いとされるからです。
話がそれましたが、財布はキレイにしておかなければいけませんよね。
財布のクリーニング専門店や財布の宅配クリーングまでありますが、
「革製の財布を見違えるほどきれいにするライフハック」というのがあります。
ライフハックとは、「効率良く仕事をこなし、高い生産性を上げ、人生のクオリティを高めるための工夫」という意味です。
革製の財布を究極のキレイさにして、金アップするために利用したいのがライフハックです。
革製の財布をキレイにする方法でおすすめは、革用で販売されている保護クリームの使用です。
革用の保革クリームを手垢などで汚れている部分に少量塗り、
革財布全体に優しくまんべんなくなじませます。
塗り終えたら直射日光は避けて風通しのいい日陰で乾かしてください。
時間はあまり長く干さず30分程度が理想です。
その後キレイな布で優しく拭いて仕上げます。
防水スプレーを使用すると、汚れが付きにくく革財布の状態を保ちやすくなります。
まとめ
私事で恐縮ですが、私は風水でも人気の高い神戸のバッグブランド・ATAOの財布を通販で買いました。
私には贅沢な価格の財布なのですが、
金運アップを願って注文しましたが見たからに普通の財布と違うステキな財布でした。
風水で選んだ財布が効いたのかどうか、
その年は金運が良かったばかりでなく良いことが続きました。
そのため、ますます風水にはまっています。
風水は、利用の仕方でモチベーションが上がって元気になれるのでおすすめです。