海や山へと楽しい夏本番が近づいています。
しかし、お肌にとっては紫外線や虫で過酷な季節です。
よほどしっかりケアを行わないと、秋には酷い状態になってします。
それどころか紫外線の害が中高年になってから
シミ・そばかすとなり、泣く人もすくなくありません。
紫外線対策だけでも大変なのに、さらに虫の心配もしなければなりませんよね。
問題は日焼け止めと虫よけのどちらを先に塗るかですが、
塗る順番で効果が違ってきますから、
正しい塗り方で夏の紫外線からも虫からもお肌を守る、上手な塗り方をご紹介します^^
日焼け止めが先?虫よけが先?上手な塗り方は?
日焼け止めと虫よけの両方を使いたいとき、
どちらを先に塗ればよいのか悩む人は多いと思いますが、塗るときは日焼け止めを先に塗ってください。
最近では日焼け止めの成分が配合されているファンデーションが増えていますが、
日焼け止めはメイクをキレイに仕上げる過程で必要なアイテムです。
そのため、まずは虫よけより先に塗ってお肌を整えてください。
日焼け止めを先に塗ったほうが合理的なのと、日焼け止めを先に塗ることで、
お肌へのダメージが少なくなるというメリットもあります。
日焼け止めと虫よけを比べると、
日焼け止めの方が断然お肌にやさしいので、先に塗ったほうがいいですよね^^
夏の必需品・日焼け止め ジェルタイプって使いやすいの?
今は1年中を通しての紫外線対策が必要なことがわかり、夏だけでなく日焼け止めを1年中塗っている人が増えています。
紫外線対策に欠かせない日焼け止めクリームですが、塗るのは面倒と感じている人が多いです。
朝は忙しいのと眠いのとで紫外線対策も手を抜きがちです。
でも、手抜きをした結果は想像がつくので恐ろしくて、手が抜けません。
そこでおすすめなのが、ジェルタイプの日焼け止めで、このタイプはとっても使いやすいのが特徴です。
日焼け止めのタイプには、
ジェルタイプ
クリームタイプ
スプレタイプー
パウダータイプ
など様々なタイプのものがありますが、
ランキングでも、口コミでも人気が高いのがジェルタイプの日焼け止めです。
ジェルタイプの日焼け止めは、ベタつかず白浮きせず、サラッとした質感が好評です。
気温が高く、ベタつきが気になる夏は特におすすめしたいアイテムです。
日焼け止めはどうしても肌が乾燥しやすいので、
乾燥をさけるためにも、保湿がしっかりできるジェルタイプの日焼け止めはおすすめコスメといえます。
日焼け止めを下地代わりに!UVカット下地のおすすめはこれ!
夏の肌をキレイに維持する秘訣は「日焼け止め」選びにあるとまで言われています。
様々なタイプの日焼け止めがありますが、
おすすめしたいのはメイクの仕上がりの効果も抜群のUVカット下地で、
日焼け止めを下地代わりとして使えるので便利です
今はたくさんのUVカット下地が販売されていますが、
このタイプのあるランキング上位には、次のような商品が入っています。
第1位:ランコム UV エクスペール BB
第2位:資生堂 マキアージュ ドラマティック スキンセンサー ベース UV
マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース UV (SPF25・PA+++) 25mL
第3位:セザンヌ 皮脂テカリ防止下地
第4位:ポール & ジョー ボーテ モイスチュアライジング ファンデーションプライマーS 01
第5位:イプサ コントロールベイス(ピンク)
いずれもお値段もお手頃なのも魅力です。
この上位ランキングのなかでも特におすすめは、
第1位のランコム UV エクスペール BBです。
この商品は何度かリュニーアルされて、そのたびにグレードアップして登場しています。
口コミでも評価が高く、色味も白くなる事なく肌色を綺麗に補正してくれると好評です。
また、第3位のセザンヌ 皮脂テカリ防止下地は、
価格も30ML・600円と、コスパの良さでも人気があります。
油っぽい肌のタイプの肌の方には特に好評で、
「テカリが抑えられて、肌がすべすべになりました」との口コミもありました。
油性肌のために赤いポツポツが多かった人も、
「これを使い始めたらキレイなメイクができるようになりました」など好評で、
試してみる価値あり!の商品といえそうです。
まとめ
さまざまな良いUVカット下地が販売されるようになりましたが、大事なのは自分の肌に合うことです。
自分の肌に合っていないとキレイなメイクの仕上がりが期待できません。
また、「使い続けていたらキレイな肌になりました」というUVカット下地の口コミが寄せられていましたが、
いかに肌に合ったものが大事かがわかります。