普段の掃除ではあまりしない場所、ついつい見過ごしてしまう部分は汚れやホコリが溜まりやすいです。
そんな忘れがちな場所は、ふと気がついた時にサッと簡単に掃除しましょう。
簡単掃除の積み重ねが、キレイな部屋を維持できる秘訣でもあります。
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目次
忘れがちな場所の紹介
【テレビの裏】
~ハンディモップを使いましょう~
テレビの裏やテレビの上の部分は、気が付けばホコリがたまっている状態になります。
そんなときはハンディモップでホコリをキレイに取り除きましょう。
【照明(ランプのシェード)の上】
~まずはハンディモップなどでホコリを取り除きましょう~
照明の上は意識していないと掃除を忘れがちです。
まずは溜まったホコリをハンディモップなどで取り除きましょう
~中性洗剤で汚れを拭き取ります~
まずは中性洗剤を50倍に薄めます(だいたいで良いです)薄めた液をウエスに染みこませ汚れを拭き取ります。
そして仕上げに水拭きと乾拭きをしましょう。
【電球】
~ウエスで水拭きを行います~
部屋で使用している照明器具のホコリや汚れを取る事も大切ですが、照明器具に使用している電球自体の掃除も大切です。
電球が取り外せるタイプの照明であれば、電源を切ってから電球を取り外します。
その後、水で濡らし強く絞ったウエスで汚れを拭き取ります。
仕上げに乾拭きを行うのですが、電球の口金の部分は濡らさないように注意しましょう。
【テーブルの裏】
~クロスで水拭き~
あまり掃除しない場所、というかそもそも掃除する場所なの?
と疑問に感じてしまうテーブルの裏側ですが、実は以外と汚れがたまっていたりします。
ですので、クロスでしっかりと水拭きを行い今までに溜まっていた汚れを落としましょう。
【窓の鍵やベランダの鍵】
~スポンジで磨きましょう~
換気をする為や洗濯物を干す為に、窓の鍵やベランダの鍵は毎日触れるといっても良いほどですが、
意外と掃除する人が少ない部分です。
ほぼ毎日触る部分なので手アカも付着していて汚れています。
そんなときはメラミンスポンジを小さく切ったものを使用します。
スポンジを水で濡らし、細かい隙間もしっかり磨きましょう。
【トイレットペーパーホルダー】
~トイレットペーパーでホルダーや表面を拭く~
ペーパーホルダーは床掃除やトイレ掃除に気を取られて掃除を忘れがちになります。
そんな時はトイレットペーパーを交換するタイミングで掃除しましょう。
少しちぎったペーパーを使ってホコリをサッと拭き取りましょう。
【リモコン】
~綿棒を使用して隙間を掃除~
リモコンの隙間は綿棒を使用し汚れを取りましょう。
手アカなどにより汚れが酷い場合は、エタノールで綿棒をかるく湿らせてから拭き取ります。
【パソコン】
~エタノールで本体を軽く拭き取ります~
初めに全体を軽く拭きます。
乾拭き用のクロスにエタノールを吹きかけて使用しましょう。
エタノールはアルコールで揮発性があるのでパソコン掃除にも最適です。
※除菌効果のあるエタノールスプレー※
薬局で売られている消毒用エタノールと水を2:8の割合で混ぜてスプレー容器に入れると除菌スプレーになります。
パソコンやリモコン、トイレの便座など幅広い用途で活躍します。
~キーボードの隙間も綿棒で掃除~
パソコンで汚れがちなのはキーボードの隙間です。
隙間には綿棒を活用し、ゴミを取っていきます。
綿棒が汚れてきたら新しい綿棒に取り替えて、キレイになるまで繰り返します。
【洗濯機の下】
~防水パンはウエスで拭き掃除~
防水パンの下は髪の毛やホコリが溜まりやすく、
掃除を頻繁にするような部分でもないので、気が付くとかなり汚れが溜まった状態になっています。
そんな時は、ウエスでしっかりと汚れを拭き取り清潔にしましょう。
【浴室のドア】
~酸素系漂白剤ペーストでこすり落とす~
酸素系漂白剤を少量の水で練ってペースト状にし、歯ブラシにつけてこすります。
落ない場合は時間をおいてからこすりましょう。
【炊飯器の裏】
~綿棒で隙間のゴミを取り除く~
実は炊飯器の裏にはホコリが潜んでいます。
ですので、時々ひっくり返して綿棒で溜まった汚れを拭き取りましょう。
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まとめ
普段はあまり掃除しない場所だからこそ、気がついた時にはしっかりとキレイにしてあげましょう。